SNSやオンラインゲームにはない「人とリアルに交流する楽しさ」が味わえると、近年、人気急上昇中のボードゲームカフェ。大阪・なんばの戎橋筋商店街にオープンした「JELLY JELLY CAFE なんば戎橋店」では、初心者からベテランまでが約400種類も揃うボードゲームに没頭しているとのウワサを聞きつけ、現地取材をしてきました!
初心者も上級者も、みんなが楽しめるボードゲームカフェ
2026年3月4日にオープンした「JELLY JELLY CAFE なんば戎橋店」は、カラオケ館が運営する完全個室のネットカフェ「KKラウンジなんば戎橋店」の一画にオープンしたボードゲームカフェです。

まず目に飛び込んでくるのが、壁面の棚にずらりと並んだボードゲームの数々。タイトルを見ただけではどんなゲームかわからない、初めて目にするものも多く、眺めているだけでわくわくしてきます。

「ボードゲームで遊んだことがない」「ルールがわからない」、そんな人でも安心して遊べるように、初心者向けの簡単なものや、『人狼』のような馴染みのあるゲームも豊富に揃っています。種類がたくさんあって選べない!という場合も、スタッフが楽しいゲームをいろいろ提案してくれます。

机の上にも、ゲームの種類や遊び方などを説明した冊子が用意されていて、「ボードゲームを好きになって欲しい」というお店からの思いがひしひしと伝わってきます。

では、実際にどんなボードゲームで遊べるのかをチェックしていきましょう!
シンプルなものから頭脳派まで。おすすめボードゲームを紹介!

ボードを傾けてボールを落とす、ボールサバイバルゲーム『コロコロストーン』。子どもでも楽しめるシンプルなゲームと思いきや、ボールが全く言うことを聞かず、思わず肩に力が入ります。

台の下にある磁石を操作して遊ぶ、エアホッケーのような対戦ゲーム『クラスク』。世界大会も開催されるほど大人気の2人用アクションゲームです。磁石のせいで思うようにボールが動かないのがもどかしい、でも楽しい!と、夢中になってしまいます。

デッキ構築型ボードゲーム『ドミニオン』は、銅貨などで好きなカードを購入して、自分のデッキを強化していく戦略性の高い名作。世界的なゲーム賞で史上初の三冠を達成したことでも知られています。対戦相手の動きを見ながら、臨機応変に対抗できる戦術を編み出すというところが、ボードゲーム好きから熱い支持を受けています。
プレイヤーがレルネサンス期の宝石商人となって、宝石を集めてカードを購入し、自身の工房を拡大していく『スプレンダー』も、じっくり頭を使う戦略ゲームとして人気を博しています。

配られた手札を自由に組み合わせてプロポーズの言葉を作り、愛の告白をする『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』は、カップルで遊ぶのにおすすめ。ゲームだとわかっていても、プロポーズの言葉にキュンキュンするはず。
女子グループなら、「顔、赤いよ?」「おもしれーヤツ」といったカードを使い、ある男子校の男子達の運命を作り出す『みんなでメイキングBL』も盛り上がりそうですね。他にも本当にたくさんのゲームがあるので、全部攻略するために足繁く通いたくなってしまいます。
ボードゲームには、デジタルにはない楽しさがある

取材に訪れたのは、平日の昼間でしたが大学生のグループが楽しそうに遊んでいたのが印象的でした。店長曰く「ボードゲームは会話しながら進めたり、知識や推理を駆使しながら力を合わせてゴールに向かったりと、コミュニケーションやチームワークも必要です。これは、デジタルのゲームにはない楽しさで魅力なのだと思います。」とのこと。なるほど、そう考えると、ボードゲームにはアナログならではの良さがたくさん詰まっていますね。

料金は、平日デイタイム(13時~18時の5時間)のパック料金が1ドリンク付きで1,800円とお手頃で、お得な学生料金も用意されています。18歳以上の保護者1名につき未就学児2名まで無料という子ども料金の設定もあるので、ファミリーで訪れる人も多いそう。
基本的に2名以上での来店が推奨されていますが、ひとりでも遊びたいという方へ、月に1回第2水曜日に「相席ナイト」というゲーム大会も開催されているのも嬉しいポイントです。
初心者でも気兼ねなく遊べるボードゲームカフェは、雨の日や夏の酷暑日の遊び場にもぴったり。みんなで集まるときの候補にぜひ加えてくださいね。
店舗詳細
JELLY JELLY CAFE なんば戎橋店
住所/大阪市中央区難波1-5-16 大阪B&Vビル 4F
電話番号/06-6214-6622
営業時間/13:00〜23:00(最終受付22:00)
定休日/不定休


フリーランスのエディター&ライター。なんばの劇場に足繁く通うお笑い好き。美味しいものに目がなく、雑誌やテレビでおすすめグルメやスイーツを紹介することも。
