大阪・夢洲で2030年秋ごろの開業を目指すIR(統合型リゾート)。日本初の本格的なカジノ誕生へ向けて期待が高まるなか、その世界をひと足早く体験できるスポットとして注目されているのが、なんばマルイ7階にある「カジノカフェ」です。2018年にオープン、2026年2月に移転リニューアルし、より開放的な空間へと生まれ変わりました。どんな風に楽しめるのか、さっそく調べてきました。
ディーラーが教えてくれるので、遊び方を知らなくても大丈夫!

「カジノカフェ」では、ブラックジャックやルーレット、テキサスホールデム(ポーカー)、そしてカジノの王様と呼ばれるバカラといったゲームが体験できます。まず受付でチップを購入(2200円でチップ100点、土日は2200円でチップ80点)し、好きなゲームを選んで、チップを増やしていきます。使い切れなかった分は、メダルゲームのようにお店に預けることができ、次回来店時に引き出し料金を支払って再び遊べます。 映画やドラマでしか見たことがなかった立派なゲームテーブルやチップが並んでいて、それだけで非日常な感じがしてきます。

遊び方がわからなくても、ディーラーが丁寧に説明してくれるのでご安心を。いきなりゲームに参加するのは緊張するという人は、1種類のゲーム講習がついたレクチャーコースもあるので、ぜひそちらからスタートしてみてくださいね。

事務局スタッフも、実際にブラックジャックやルーレットを体験させていだきました。ディーラーの岡本さんがゲームを進めながら、どんな風に遊ぶゲームなのか、勝つためのコツ、チップの置き方などを教えてくれます。想像していたより簡単でわかりやすく、初心者でも気軽に挑戦できます。ルーレットが回る瞬間の高揚感や、チップを置くときのドキドキ感など、本場のカジノさながらに楽しむことができました。
海外カジノの予習に来る人も。老若男女問わず楽しめます

「カジノカフェ」の利用者は、学生、カップル、親子連れから年配の方までと幅広く、時には親子で訪れ、子どもも一緒にゲーム体験を楽しむ姿も見られるそうです。 「マルイ」の中にある安心感と開放的な雰囲気で、ゲームセンターへ遊びに行くような感覚で利用できるのも嬉しいですね。「アメリカのラスベガスや韓国など、海外旅行のついでにカジノへ行く人たちが、雰囲気を予習するために来店することもあります」と、岡本さん。他にも、YouTubeなどでカジノに興味を持ったなど、来店のきっかけは様々ですが、ディーラーとの駆け引きやコミュニケーションを楽しみたいと、足繁く通う人も増えています。
大阪IRで必要なディーラーは約3000人!?

「カジノカフェ」には、日本初のカジノディーラー育成機関「日本カジノスクール大阪校」も併設されています。「大阪・夢洲にカジノができれば、3,000人くらいのディーラーが必要なりますが、今は人が足りていない状態です。IR開業後、そこで働くことを見据えてディーラーを目指す人も増えている印象です。」と、スクール事務局の浅岡さんが教えてくれました。

スクールでは、世界基準のディーラーの技術と運営知識、カジノ英会話、カジノ文化、カジノホスピタリティ(接客接遇)など、実践的な授業を実施しています。卒業後は「カジノカフェ」のようなアミューズメント施設や、海外のカジノや世界を周遊する豪華客船などでも活躍する人もいます。3ヶ月集中コース、1年コース、フリーコースなど、働きながら無理なく学べるコースも用意されているので、気になる人はぜひ体験授業や説明会に参加してみてくださいね。
IR開業を控え、「カジノ」という言葉が身近になってきそうな大阪で、本場さながらのゲームを気軽に体験できる「カジノカフェ」。新しい遊び場として、これからもっと人気がでそうな予感がします。
店舗情報
店名/カジノカフェ
住所/大阪市中央区難波3-8-9 なんばマルイ7階
営業時間/平日13:00~20:00 土・日・祝日11:00~20:00
定休日/なんばマルイに準ずる
電話/06-6648-5508
店名/日本カジノスクール大阪校
住所/大阪市中央区難波3-8-9 なんばマルイ7階
電話/0120-770-772

フリーランスのエディター&ライター。なんばの劇場に足繁く通うお笑い好き。美味しいものに目がなく、雑誌やテレビでおすすめグルメやスイーツを紹介することも。
