戎橋を眺めてカフェタイム！それなら「コメダ珈琲店道頓堀店」へ

2023年5月1日

なんばの観光スポットで、誰もが訪れる場所が戎橋。この戎橋を眺めながらコーヒーやスイーツ、小腹まで満たすことができるお店がオープンしました。それは戎橋の南側（TSUTAYA EBISUBASHI向かいのベルスード橘屋ビル2階）の「コメダ珈琲店道頓堀店」。この記事では「コメダ珈琲店道頓堀店」の魅力や商品についてご紹介します。

「コメダ珈琲店道頓堀店」とは

大盛り、逆写真詐欺とも言われるほど、そのフードメニューのボリュームで知られるコメダ珈琲店。
全国で展開する喫茶店ですが、そのコンセプトが「誰もがくつろげる街のリビングルームでありたい」というのは知っていましたか？そのコンセプト通り、オープンした「コメダ珈琲店道頓堀店」はお一人さまから4名さままでを出迎える67席を完備。

窓際に用意されたカウンター席からは戎橋が眺められるナイスビューな空間になっています。

リビングルームという名の通り、くつろいで過ごすことができるように全席コンセント＆wifiを完備。背もたれも高く、プライバシーを守るさりげないパーテーションなども用意されています。

そしてうれしいのが新聞、雑誌の品揃え。各紙朝刊のスタンバイはもちろん、大阪をはじめ関西のお店情報が網羅されたローカル雑誌までバッチリ！

大阪観光のために、なんばへ早朝到着した方はぜひこちらで小休止を。ローカル雑誌ならではの情報もゲットして、旅の予定に加えてみてください。

知られざる「コメダ珈琲店道頓堀店」のサービス

「コメダ珈琲店道頓堀店」のフードメニューは、他店と違いはありません。
ただ、こちらでは大盛りで有名なカツパンを、3カットから独自に4カットへ。

これは食べやすいようにとの店長の配慮。食べきれなかった場合は、自己責任になりますがアルミホイルのセルフサービスでテイクアウトも可能です。

このほかにもトーストの厚切りを薄切りへ、サンドイッチのパンをトーストに変更、さらには人気のシロノワールをよく焼きにとカスタマイズが可能。シロノワールをよく焼きにすると、表面のカリッと食感がさらにアップしますので、カリカリ好きはぜひお試しあれ。

そして店長がオススメしてくれたのがソフトクリーム。お皿にドーンとソフトクリームが盛り付けられ、コーンがちょこんと載せられた通常のカタチとは逆のシルエット。たっぷりボリュームなので、そのままはもちろん、コーヒーやほかのメニューにトッピングして楽しめますよ。

「コメダ珈琲店道頓堀店」のコーヒーの秘密

コメダ珈琲店のコーヒーは、自社工場で焙煎＆抽出。工場管理のおかげでブレのない味を提供することができるんですね。
このコーヒー、実は豆を7種類使用。しかもアフターブレンドのネル抽出で、「苦味とコクを感じる重厚な味わい」を実現しているんですね。HPではコーヒーに合わせた濃厚なフレッシュや砂糖を加えることでさらに飲みやすくなりますとのこと。

また、コーヒー農家と地球環境を守る取り組みをしている取引先から豆を仕入れることで貧困問題、環境保全への貢献にも力を注いでいるんですよ。