戎橋筋商店街に新しくオープンした、ブランド品や貴金属の買取専門店おたからやなんば本店。
関東を中心に店舗数はなんと1300店舗以上!
買取のみに特化し、つねに本部と遠隔でつながった査定方法を行うことから、他店よりも高い金額の買取価格を設定していただけることで知られています。
この記事では、おたからやなんば本店について、買取価格のアップ方法などをご紹介しています。
おたからやなんば本店とは？
全国的にも、買取専門店のなかでは店舗数日本一を誇るおたからや。
なんば本店は直営店、そして関西の旗艦店としてオープンしました。
1階の奥にはウェイティングシートが設けられ、買取商品の査定をするために1階、2階ともに個室ブースが用意されています。
店内は白い壁を基調にした明るい雰囲気で入りやすいのも良いですね。
店長も「気軽に査定にお越しいただきたいので、緊張感を与えないような雰囲気の接客を心がけています」と話してくださいました。
なぜ買取金額が高いのか、その理由とは
買取専門店のなかでも、おたからやの買取価格は高いと評判です。
その理由を本社広報の方に教えていただきました。
最大の理由は買取に特化していることだそう。
店頭での販売を行っていないので、商品を売るためのスペースはもちろん、店舗に在庫を抱える必要がないため管理費が不要。
また、BtoBをメインとした自社オークションを開催しています。
国内だけにとどまらず、国外への取引先が決まっていることから買取商品の売り先に困ることはありません。
そのため、買取商品にその分の価格を上乗せしてお客様に還元することが可能ということでした。
とくにブランド系ではシャネルやヴィトンが人気。
現在は金の相場価格があがっていること、時計製造がストップしていることもあり、貴金属と時計の買取価格は非常に高く設定しているとも教えていただきました。
買い替えや不要な時計がある場合は、いまのうちに資金に変えるのが良いそうですよ！
リアルタイムで最適査定。本部直結の安心買取サービス
利用したことのない人にとっては、買取サービスで叩き買いされるのでは？ と思っている方もいらっしゃるのでは。
おたからやなんば本店では、そうした不安を感じることがないように、ソフト・ハード面共にリラックス＆安心したサービスを提供するように心がけています。
ほかのお客さんとの接触や会話が聞こえないよう、個室ブースを設けていることもそのひとつ。
1対1の対面査定ですが、実は商品の相場はもちろん、状態に関しては、常に本部のスペシャリストとオンラインで通信。
最新の買取相場に合わせた料金設定を行うように心がけています。
また、この買取方法でも納得できない価格であれば気軽に断ることも可能です。
店長をはじめ、スタッフも必ず売ってもらうのではなく、「納得していただける希望価格を提案できるよう努力していますし、希望と異なる場合はお気軽に断っていただいて問題ありません」と話してくださいました。
買取査定をアップする方法
この買取サービス。少しでも高い金額で査定が出てほしいですよね。
そのための方法が3つ。
まずは持ち込む商品の汚れをキレイにしておくこと。
ピカピカはもちろんですが、使用感があるものでも、丁寧に扱っていることがわかれば商品価値はアップします。
2つめが保証書やレシートを持参すること。
保証書であることが望ましいですが、ブランド品であれば本物ということがわかるよう販売店で購入したレシートでも大丈夫とのこと。
この有無はかなり大きいそうですよ。
3つめが商品数を多くすること。
買取商品が多いほど、まとめ買いというサービスがプラスされます。
これは値段がつかないかも…と思うものほど、合わせて持参することが大事。
お客さん自身が何度も来店するわずらわしさが解消されますので、利用しようと考えている方はぜひ商品数を多めにしてみてくださいね。
おたかやらなんば本店ではキャンペーンなども開催しています。
買取金額がアップするお得な情報がSNSなどであがっていますので、ぜひチェックしてくださいね。
店舗情報
店名／おたからやなんば本店
住所／大阪市中央区難波3-4-10
営業時間／11:00～20:00
定休日／無休
電話番号／0120-555-600
おたからやなんば本店 店舗ページ
まとめ
おたからやなんば本店をご紹介しました。
関西の旗艦店としてオープンしたことで、周知してもらうことも込めて今後はいろんなキャンペーンを行う予定だそうです。
独自の買取方法を生み出し、お客様が納得する価格を提案してくれる安心のお店。
使わないアイテムが増えたなぁ…そんな時は、ぜひ一度商品を持って訪れてみてください。
価格はもちろんですが、このブランドが!? このアイテムが!? という驚きのお得情報を知ることができるかもしれませんよ。
大阪在住。食べること、飲むことが好きなアラフォーライター。
