【2023年8月改訂】スイーツ好き集まれ!可愛い・絶品・リピート必至の「ストロベリーマニア」

スイーツが大好きで、いつも新しいものと出会いたいと考えている方に朗報です。苺の美味しさを大切に１つ１つ手作りのいちごスイーツお届けする「ストロベリーマニア」が大阪・なんばの戎橋筋(えびすばしすじ)商店街にオープンしました。いちごをメインに販売しており、商品はどれもSNS映えする可愛らしさがあります。

戎橋筋商店街に新しく加わったストロベリーマニアを取材してきました。

ストロベリーマニアとは？

東京・築地の和菓子店「築地そらつき」がプロデュースするいちごスイーツ専門店で、いちごの洋菓子・和菓子を販売しています。季節を問わず、行列ができるほどの皆様にお届けできる、大量の生いちごを用意することが出来るのが強みとのこと。まさにストロベリーマニアにはたまらない、いちごづくしのスイーツが味わえるお店です。

今回はストロベリーマニアなんば店で販売する商品の中で、人気のあるスイーツ3つをご紹介します。

いちご好きに最も人気のあるスイーツ「いちごの瓶タルト」

ほどよい酸味のいちごとカスタードに加えて、底に散りばめられたクランブル(ザクザクとした食感の生地)アーモンドクッキーとの絶妙なハーモニーが楽しめます。いちごの存在感もしっかり感じられ、何度もリピートしたくなる美味しさ。素材ひとつひとつをゆっくり味わうのも良いですし、混ぜて一度に全てを味わえる贅沢な食べ方もできます。好みの食べ方を見つけるのが楽しみになる、いちご好きの心を虜にする逸品です。

ジューシーないちごともちもち感がたまらない「いちご大福」

キュートな出で立ちが印象的な「いちご大福」はいちごが大きすぎて、大福が小さく見えてしまうほど。いちごが中に入っているスタイルではないからこそ、いちごのみずみずしさを感じながら食べられるのが魅力です。

甘さ控え目のあんこといちごのバランスがとれていて、滋賀羽二重餅(しがはぶたえもち)を使ったしっとり、もちもちとした皮とよく合います。

滋賀羽二重餅(しがはぶたえもち)は1939年(和14年)に、滋賀県で開発されたもち米の品種です。粘りがありながら柔らかく、きめ細かな舌触りはもち米として最高の評価に。1952年(昭和27年)〜1989年(平成元年)まで、昭和天皇に正月用の餅として献上していたという歴史もあります。

いちご大福は「こしあん」以外に「濃厚カスタード」や「生チョコクリーム」もあり、いずれも350円(税込)。

いつも美味しいいちごが食べられる秘密とは？

ストロベリーマニアで取り扱っているいちごは、その時期に最もおいしいものを仕入れるため、バイヤーが日本全国から買い付けをしています。

いちごの産地を問わずお客さんの商品に対する評価は高く、バイヤーの努力がストロベリーマニアの美味しさを支えていると言っても過言ではありません。

アイス好きにぜひ食べてほしい「ミルキーソフト」

生乳メーカーと共同開発したオリジナルのミルキーソフトにフレッシュな国産大粒いちごをトッピングした大人気のソフトクリーム。ミックス・ミルク・ストロベリーの3種類から選ぶことができます。

お店でひとつひとつ丁寧にソフトクリームを作っています。

出来上がるまでがあっという間だから、人気商品です。

スイーツの魅力が伝わってくるディスプレイ

いちごの可愛らしさ、いちご本来の魅力がよく伝わってくるようにディスプレイにもこだわっています。いちごの鮮やかな赤色などがよくわかるように並べられているので、思わず食べたいという衝動にかられます。

水あめのキラキラ具合がリアルないちご飴のサンプルはインパクトがあり、商店街を通る人も気になってお店に立ち寄ってしまうほど。

このサンプルの魅力で、いちご飴を買われる方が多いとのこと。

可愛いはこんなところにも

お店ならではの「いちごグッズ」も豊富に取り揃えられています。

可愛さ満点の商品ばかりなので、店舗に来られた際にいちごグッズも集めてみては？

店舗情報

お店へのアクセス

なんばウォークB12番出口の階段を上がります

上がってすぐ、左側の戎橋筋商店街に入ります

商店街に入るとすぐにストロベリーマニアがあります

まとめ

ストロベリーマニアの商品はどれも素材の味がしっかり感じられ、甘さ控えめで1度食べたらリピート間違いなしの美味しさです。

ケースに並ぶ商品は思わず足を止めてしまうほど可愛らしく、味だけでなく見た目でも癒されるスイーツばかり。ほとんどの商品がお店で作られているので、いつもできたての美味しさが楽しめます。 ご紹介した商品以外にも、まだまだたくさんのスイーツを販売していて、何度行っても楽しめる「ストロベリーマニア」をお気に入りのお店リストに加えてみてはいかがでしょうか。