関西人にはおなじみの551蓬莱の豚まん。
そのままでもおいしいですが、実はスタッフおすすめのとっておきの食べ方もあるんです。

今回、戎橋筋商店街内にある551蓬莱本店でとっておきの食べ方を調査してきたので、お土産で手渡す時や、ご自身で食べる時にぜひ試してほしい方法をこっそりお教えします。

豚まんの温め方

551蓬莱では、公式サイトにおいしい食べ方を記載しています。
基本的にはこの方法が良いのですが、もっと簡単に食べたい! と思う方もいらっしゃるのでは?

実は551蓬莱では電子レンジでも簡単に、しかもおいしく温めなおすことができるセイロを用意しています。
こちらはどの店舗でも販売しているので、気になる方はぜひ。
ロゴ入りなので大阪みやげにしても喜ばれています。

さて、そんなアイテム無しでなんとかならないの? と思う方もいるでしょう。
あります、その方法。こちらは本店の店長・山本さんが最近考案した方法です。

551蓬莱本店・店長の山本さん

まずは小さめのコーヒーカップをご用意ください。そこへ水を少量入れます。

その上にフタをする感じで豚まんを置いてください。

そのうえにふんわりとラップをすればOK。
だいたいレンジ500wで40秒程度を目安に、お好みの熱さになるよう時間は各自でご調整ください。

豚まんは保存できるの?

公式サイトでは豚まんの冷凍に関しては記載がありません。
それもそのはず、おいしさを大切にしている551蓬莱は、その日の朝から仕込んだ分を当日手作りで販売しているから。

店頭で販売している豚まんは常温ならば当日中。
帰宅後すぐに冷蔵庫に入れた場合は製造日を含む3日間の消費期限です。
チルドの場合は5日間です。

スタッフおすすめのおいしい食べ方

さて、おいしい温め方で準備した豚まん。
どう食べるのがおいしいのか…、従業員しか知らない食べ方とかあるのでは…?
そんな疑問を解消すべく、551本店で聞いてきました!

若者代表・中尾さん

「ハインツのケチャップとマヨネーズを1:1の割合でオーロラソースにします。これをべったり豚まんにつければ…アラ不思議! 中華と洋食のマリアージュ。ガッツリ味でワンパクに食べられます。もちろん、そのままもおいしいんですけどね」

店長・山本さん

「弊社ではカラシ多めはOK。常識の範囲内にはなりますが、カラシ多めは喜んで承ります。僕は豚まん1個にカラシを2個使います。このカラシ1個をまず皮全体に塗ります。そして、食べる部分にもう1個のカラシを少量ずつ塗っていきます。カラシも当日製造。このツゥーンとくる刺激の後に、肉の旨みがジュワっとやってくる。これ、クセになりますよ」

広報担当・八田さん

「弊社では夏季限定ですがポン酢をお付けしています。このポン酢、もちろん豚まん用。まろやかな酸味にするため高知県宿毛市の特産品である「直七」をベースにして作っています。このポン酢でいただくのがイイですね。夏季以外でポン酢となると、クセの少ないプレーンなものがオススメです。シンプルな具材ですが、しっかり味の弊社の豚まん。ポン酢の酸味との相性も抜群です」

イチ関西人・ライターのお勧め

「取材中でも話題になりましたが、ウスターソース。どうもご年配の方はウスターソース派が多いそうですが、これにベットリがいいですね。あとは酢醤油に七味。餃子っぽくなりますが、これでチビチビすれば良いアテになります」

もらったカラシの利用法

店長・山本さんがオススメしていたカラシ。

実はこのカラシも自社生産しています。
市販のカラシよりもサラリとしており、後に残るのではなく爽やかな刺激が特徴です。

関西人の冷蔵庫には常備されているのではないでしょうか? 写真はライターの冷蔵庫。

このカラシ、実は辛子和えに使えば絶品。
広報担当の八田さんはカラシを用いない派だそうで、残ったものでおばあさんが辛子和えを作ったそう。
「これがまた絶品で。今日の辛子和えはなんておいしいんだ! と祖母に聞いたところ、実は弊社のものだった」という話も。

PRのための盛った話ではなく、本当の話。
八田さんも冷蔵庫に保存派なので。もちろんカラシも豚まんと同じ消費期限ですので、保存利用はお早めにどうぞ。

実は焼売もアレンジ自在

本店は飲食店ひしめくなんばにあります。

戎橋筋商店街内にある551蓬莱本店

焼売を大量に購入する人がいるなぁとスタッフさんが思っていたところ、その帰りに立ち寄ったおでん屋でびっくり。
カウンター奥に赤い箱とおでん鍋には見慣れた焼売。そう、おでんタネに利用されていたという昔話があるのです。

このほかに、甘酢団子もしっかり入ってお買い得。
これを付き出しに利用していた店が評判となり、訪れたスタッフが自社製品だったと気づいたなんて小話もあります。
それほどに旨いサイドメニュー。

焼売の場合、そのままでもおでんのように煮炊きしてもOK。
煮崩れしにくく、意外とダシを吸うので旨さ倍増になります。

この焼売のオススメの食べ方のひとつがフライパンで焼くというもの。

551蓬莱の焼売は1つが大きいので半分にカットします。

大ぶりなので半分にカットし、油をひいたフライパンで両面しっかり焼き上げます。

あら不思議、ご飯のおかずがお酒のアテに大変身。

油をひいたほうが香ばしさが加わっておいしいですよとは店長・山本さん。
ゴマ油だと風味が強すぎますのでご注意を。

店舗情報

店舗名/551蓬莱 本店
住所/大阪市中央区難波3-6-3
電話番号/06-6641-0551
営業時間/10:00〜21:00(レストランは11:00〜22:00)
定休日/第3火曜
アクセス/なんばウォーク二番街B15出入口から南へすぐ、御堂筋・なんば駅11 or 20 出入口から東へ2分、堺筋線&千日前線・日本橋駅4番出入口から西へ8分

まとめ

購入後はすぐに食べてしまうことも多い豚まんですが、意外と日持ちはするのです。
家に帰ってからアレンジメニューを楽しむのも、大阪旅行後の楽しみにしてほしいですね。