東京の浅草にオープンしたグローバル旗艦店の2号店として、
2021年4月22日(木)にオープンする「くら寿司 道頓堀店」。
果たしてどのようなお店なのか!?
事前のリモート記者会見に参加し、内覧会に潜入。
そこには回転寿司店とは思えぬ、日本料理店を彷彿させる空間が広がっていました。

くら寿司グローバル旗艦店とは?

“観光”(Sightseeing)と“食事”(Eating)を同時に体験できる「サイトイーティング(SightEating)」がコンセプトのジャパンカルチャー発信型店舗のこと。
2020年1月に浅草にオープンした1号店に次いで、世界で2番目のグローバル旗艦店が、この「道頓堀店」になります。

店舗デザインを担当したのは佐藤可士和氏。1号店も佐藤氏が手掛け、その流れを踏襲したデザインです。
食事の提供だけではなく、「和」をイメージした独創的なデザインが特徴。
これは、かつて寿司が提供されていた江戸のイメージを現在に蘇らせたら「祭り・縁日」というコンセプトから考案されたものだそう。
浅草店では「縁日スペース」がありますが、道頓堀店では縁日スペースの代わりに85個の提灯を飾った提灯ウォールや、入り口横に大きな浮世絵を設置しています。

ちなみにこの提灯ウォール、LEDライトが仕込まれてあり、ハロウィンやクリスマスといった季節ごと、さらには時間によって店頭プログラムを変えてさまざまな演出をする予定だとか。人気の撮影スポットとなりそうです。

これは、ポップアートがあるユニークな場所・道頓堀の楽しさをより強化したデザインとのことでした。

グローバル旗艦店の内観は?

「浪速の祭り」をコンセプトとし、「人に伝えたくなる店舗」デザイン。
テーブルと座席は白木を基調として清潔感が漂い、ボックス席やカウンター席にはすべて暖簾(のれん)がかけられた半個室風となっています。各席にはシンプルながらもおしゃれな裸電球で照らされ、屋台風情をアップさせています。

おひとりさまのカウンター席にも暖簾(のれん)がかけられているんです。

この暖簾(のれん)、座ったときに他のお客様から顔が見えないよう絶妙な長さに仕立てているのもポイントだということです。
個人的には座面の畳がなんだか心地よかったですね。

卓上はスッキリとしているので、お寿司がたくさん並べられるのもパーティ感が高まります。
あれ!? ところで醤油やお茶は? と思い見渡すしてもありません。
こちら、机中央が収納ボックスとなっており、フタを外すと中に収納されていました。
かなりスッキリ、かつ汚れない。なんておしゃれな仕様でしょう。

メニューの注文はタッチパネル式も採用。
そのほかお客様のスマホで注文する方式も用意しています。
もちろんメニュー表や、このスマホでの注文(非接触型サービス)のための案内表もあるので、初めて訪れる人にもやさしいシステムになっています。

そうそう、くら寿司といえばびっくらぽん。
なんだかモダンなデザインになっていますが、5枚で1チャンスは変わらず。
大阪限定アイテムがありそうですが、中身は全店共通とのことでした。
メニューも含めて、限定モノが登場することを期待したいですねー。

道頓堀店限定のメニュー

オープン記念商品として、4月22日(木)〜4月29日(木)までの期間限定メニューが登場します。
まずは大阪発祥の箱寿司。まぐろにサーモン、しめ鯖にエビの4種類が一口サイズで盛り合わせ。
エディブルフラワーも散りばめられ、見た目もかわいく仕上がっています。
こちらは、ひと皿税込121円です。

くら寿司

大阪箱寿司(税込121円)

そしてアメリカから人気メニュー2品が登場。
ひとつが「ゴールデンクランチロール」(税込242円)。エビマヨときゅうりを裏巻きした巻寿司に、スパイシーソースと濃厚な甘ダレ、さらに揚げパン粉をトッピングした力強い味わいが特徴。アメリカで大人気というのもなんだか納得です。

くら寿司 お寿司

ゴールデンクランチロール(税込242円)

もうひとつが「タイガーロール」(税込242円)。こちらもエビマヨときゅうりの裏巻きは一緒。甘辛いテリヤキソースとスパイシーソースをかけてあり、アメリカの寿司屋では定番メニューなんだそう。
このタレがけっこうクセになる味わいで、たっぷりかかっているのでちびころチキンにディップしてもおいしいかも! と思いました。

くら寿司 お寿司

タイガーロール(税込242円)

さらに台湾からも人気メニュー2品が。

「あぶりサーモン照りマヨ」(税込121円)。台湾では人気寿司ネタ上位5位のうち、4品をサーモンが占めるというほど、サーモン好き。なかでも1位の「とろサーモン」についで人気がこちら。オーソドックスな味わいで、食べやすいです。

「赤えび辛味だれ」(税込121円)。スパイシーな味わいが好きな台湾人にとってはお寿司も同様。アメリカとは異なるスパイシーさで、これはほかの寿司ネタにつけてみたいなと思いました。お寿司だからなぁという勝手な思い込みに刺さるほど、わりとピリッとした辛さです。

そのほかに新商品としてレモンソーダゼリーを用いたクリームソーダ3種類も登場。こちらは5月12日から全国展開するもので、先行販売メニューになります。
大阪(&東京)限定メニューは、現在こちらのみを予定しているとのことでした。

コロナ禍でも安心して外食が楽しめる「非接触型 サービス」

抗菌寿司カバー鮮度くんや、全店舗感染拡大防止対策を実施したくら寿司。
入店から退店まで店員と対面せずに、お客様へのサービス提供が可能となる「非接触型 サービス」も道頓堀店は標準装備。2021年中には全店舗で対応させるとのことで、徹底した感染予防対策を施した「安心・安全な外食」を提供するという力強い意思が感じられますね。

お会計はセルフレジの「コード読取」と書かれた場所に、入店時に発券されたレシートのバーコードをかざして、パネルの画面に表示されるお支払い方法を選択して支払いを済ませます。落ち着いてゆっくり操作してください。

店舗詳細

店名/くら寿司 道頓堀店
住所/大阪市中央区道頓堀1-4-22 クロードビル2F
電話番号/06-6786-8761
営業時間/11:30〜23:00(LO22:30)

席数/204席(ボックス34席、カウンター6席)
公式ホームページ/店舗詳細ページ


くら寿司道頓堀店のあるクロードビルは、戎橋(えびすばし)筋商店街にあるTSUTAYA EBISUBASHIとカニ道楽本店の間にある道頓堀商店街を東に徒歩3分くらいのところにあります。

まとめ

道頓堀の中心にこんなにモダンな回転寿司屋が登場するとは…、という驚きが一番。
白木を基調としていて、のれんがかけられた座席はゆっくりと食事が楽しめそうでしたよ。

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