歌舞伎や文楽は、セリフや義太夫の語りなんかは、現代人には少々何回である。私などはさっぱり判らない!だから歌舞伎や文楽には足が遠のいてしまう。演目に多少は知識のあるお話なら何とか流れくらいは理解出来るのだけれど、知らない演目は全編理解不能になってしまう。それではせっかくの観劇が台無しになってしまう、

そう云う時に活躍するのが㈱イヤホンガイドと言う会社だ!

写真のイヤホンを借り、上演中にイヤホンを付けていると舞台での動きに合せて、セリフ・衣装・状況を邪魔にならない様に解説・説明をしてくれるモノだ。

丁度5月は戎橋筋商店街すぐ横の松竹座で「五月花形歌舞伎」の上演真っ最中の時。

その松竹座でも、この会社は活躍している。花形歌舞伎と言う事で、いま正に花形の役者さんが出る公演、市川猿之助、中村勘九郎、中村七之助それぞれの演目が楽しめるそうな。。。

問題は「楽しめる」と云ってもセリフや義太夫が解らない、演目の知識が無い方はこのイヤホンを着ければあら不思議!まるで昔から歌舞伎ファンだったかの様に理解が出来るという訳だ。

この「体験博」当日は、解説員の高橋さんがイヤホンガイドについてお話をして頂いた、驚くのはなにせ舞台の事、イヤホンガイドもライブなのかと思えば、実はガイド内容をセンテンスごとに録音、それを舞台の上演内容に合わせてタイミングを見て配信していると言うご苦労ぶり。

この会では、あるシーンでどの様なガイドが入るかを映像を交えながら解説。

不思議なのは、私などは最初はガイド無しの映像を見せられると「さっぱぱり解らん!」がガイド付きの映像を見た途端、合いの手の一つも叫びそうになるほど理解が出来た事。

この㈱イヤホンガイドは大阪でな松竹座だけでは無く、国立文楽劇場でもサービスを提供している。

中々文楽は高尚過ぎて!と言う方もお楽しみ頂けるのではないか?

ちなみに松竹座さんの次回演目は人気小説・NHKのドラマにもなった「銀三貫」・・・これはイヤホンガイドは要らないかな??ぜひご来場を・・・

観劇はミナミの楽しみの一つです。(アルバート・アホンタイン)