8/16(日)まで【道頓堀いまむかし】にぎわいパネル展がなんばマルイで開催

なんばマルイ2階イベントスペースにて、【道頓堀いまむかし】にぎわいパネル展開催中です。大阪市中央区の魅力発信のため道頓堀地域を中心とした、近世から現代までの街の発展の歴史や、今日のにぎわいの様子を、パネル展示で紹介されています。
歴史に興味がある人や昔からミナミエリアにお住まいの方、また芝居街として歴史のある街の移り変わりは、夏休みの自由研究にもおすすめです。ぜひお立ち寄りください。

目次

【道頓堀いまむかし】にぎわいパネル展について

大阪市中央区では、まちの歴史と伝統を引き継ぎながら、地域の強い連帯感により、コミュニティを大切にしながら世代を超えた交流が脈々と続いています。
そんな歴史と文化に彩られた伝統を受け継ぎながら、ミナミエリアなど世界に誇る繁華街を持つ経済や文化の中心地として、活気あふれる街づくりやコミュニティづくりを推進しています。

今回のパネル展もその一環として、なんばマルイをはじめ、地元商店街、関係団体等の協力を得て官民協働で制作したものを借りて展示されています。

より詳しく知りたい方はこちら:大阪の「ミナミ」ってどこにあるの?素朴な疑問を徹底解説!

江戸時代から平成までの貴重な資料や写真を展示

【道頓堀いまむかし】にぎわいパネル展

大阪市中央区は市街地の形成としては日本史上初の都市である難波宮から、天正11年(1583年)大坂城の築城を経て今日の賑わいある街へと発展してきた長い歴史を持っています。

いわゆるミナミと呼ばれるエリアを中心に、証券や卸商など経済活動が活発化し、商店街や百貨店、飲食店や芸能文化施設などは賑わいを見せ、区内には著名人にまつわる寺社や歴史的遺物や建築なども多数残っています。

【道頓堀いまむかし】にぎわいパネル展

【道頓堀いまむかし】にぎわいパネル展

【道頓堀いまむかし】にぎわいパネル展

今回の展示では、江戸時代から明治・大正~昭和そして平成までの街のにぎわいを写した絵や写真が展示されています。
昔の資料や風景写真を見たことがある方もいらっしゃるかと思いますが、このパネル展の魅力は時代を追いながら街の移り変わりを見ることができるので、当時の雰囲気や歴史的な背景への理解を深めることができます。

【イベント詳細】

展覧会名/【道頓堀いまむかし】にぎわいパネル展
会場/なんばマルイ2階イベントスペース
住所/大阪市中央区難波3-8-9
電話番号/06-6634-0101
営業時間/11:00〜20:00
定休日/不定休
2020年8月の休館日は18日(火)です。
なんばマルイ公式ホームページ

まとめ

普段ぶらっと遊びに来る街について「昔の様子ってどんなのだろう?」と、なかなか思いをはせることは少ないのではないでしょうか。
今回のパネル展では、激動の昭和時代の写真を中心に、道頓堀を中心とした街の発展の歴史が見ることができます。パネル展で当時の姿を見た後に、現在の街の様子を見に散策するのも面白いかもしれませんね。

ぜひショッピングやおでかけの途中にお立ち寄りください。
また、来場の際には、なんばマルイ各入口には消毒液が設置されていますので、手指の消毒やマスクの着用など感染症対策にもご協力お願いいたします。

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