昭和57年に法善寺(ほうぜんじ)横丁に石畳が復活したのをきっかけにはじまった「法善寺横丁まつり」。2026年8月10日(月)・11日(火祝)の2日間にわたり開催され、今年で43回目を迎えます。毎年多くの人で賑わうこのお祭りの魅力をお届けします!
法善寺横丁まつりってどんなお祭り?

「法善寺横丁まつり」の始まりは、昭和57年の石畳復活にさかのぼります。
戦前の法善寺横丁は石畳でしたが、空襲などで傷み、その後はアスファルト舗装に。昭和55年の排水管工事をきっかけに「昔の風情ある石畳を復活させよう」と、横丁の店主らが立ち上がりました。
協力したのが、法善寺横丁のお店をよく利用していた当時の南海電鉄の方々。阪堺電車の路面に使われていた敷石に加えて、大阪市交通局(当時)の路面電車の敷石を譲り受け、現在の石畳が完成しました。
その完成を記念し、8月10日・11日に始まったのが「法善寺横丁まつり」です。
法善寺横丁とその周辺の名店による手作りの夜店が並び、各店はいつもと一味ちがうメニューを提供し常連さんらをおもてなしします。
初日は14時から「鏡開き・安全祈願」にはじまり、人形遣い、吉田簑二郎さんによる「法善寺文楽奉納」も行われます。
また、今や法善寺横丁まつりの名物となった 「法善寺ジャズストリート」は、境内に設置された特設舞台でミュージシャンがサックスやトランペットを奏で、洗練されたジャズの演奏が楽しめる夏の風物詩となっています。
伝統と食、そして音楽まで、法善寺横丁ならではの文化とおもてなしを楽しめる2日間です。
タイムスケジュール

8月10日(月)
・14:00~ 鏡開き・安全祈願
※法善寺文楽奉納は、法善寺境内で行われます。
・17:00頃~ 夜店スタート
・18:00~ 法善寺ジャズストリート開場
・18:30~ 法善寺ジャズストリート開演
8月11日(火祝)
・17:00頃~ 夜店スタート
・17:30~ 法善寺ジャズストリート開場
・18:00~ 法善寺ジャズストリート開演
まとめ


大阪なんばの観光スポットとしても人気のある法善寺。その境内には長さ約80m、幅3mほどの小さな路地が2本。路地の両側には老舗の割烹やバー、串カツ店がずらりと並び、法善寺横丁という愛称で親しまれています。
なにわ情緒あふれる横丁は雰囲気抜群で、国内外からの観光客の方が多数訪れている、大阪なんばの名所です。
そんな横丁で開催されるこのお祭りは、法善寺横丁の名店が手作りの屋台で、お祭り限定の料理を提供するなど、お祭りを通じて法善寺横丁やそこで営む店主の魅力を身近に感じることができます。ぜひ、会場を訪れて、夏の夜の風情と美味しい食事をお楽しみください。
開催概要
日程/2026年8月10日(月)、11日(火祝)
会場/法善寺境内
住所/大阪市中央区難波1-2-16
主催/法善寺横丁まつり実行委員会
共催/法善寺会
協力/国立文楽劇場、浄土宗法善寺



大阪なんばの最新情報やお役立ち&おすすめ情報をお届けします。
