レアなニューエラ、なんばで探すなら「FLAVA HAT 道頓堀店」

2023年3月29日

なんばの観光スポットのひとつ、戎橋の南側（TSUTAYA EBISUBASHI向かい）に帽子専門店［FLAVA HAT 道頓堀店］がオープン。
この記事では［FLAVA HAT 道頓堀店］の魅力や商品についてご紹介します。

［FLAVA HAT 道頓堀店］とは

全国で約100店舗を展開し、そのセレクト力はもちろん自社ブランド「FDフレイヴァデザイン」のどんなスタイルにもハマるデザイン力が高く評価されています。
コンセプトは「日常使いの帽子屋さん」。
定番からレアなデザインまで、［NEW ERA］や［47］、［LACOSTE］に［Manhattan Portage］など5ブランド200以上の品揃えを誇ります。
帽子のことなら何でもお任せ！な同店ですが、その魅力をさらに高めるのが2Fを［NEW ERA］コーナーに特化したこと！

レアな［NEW ERA］ならお任せ

「［NEW ERA］に関しては、大阪で一番多く展開していると思っています。定番はもちろんですが、特にウチではほかのショップにはない、レアなカラーリングのものも豊富に揃えるようにしています。直営店でも見つかりにくいものを用意しているので、そこでゲットできずにウチで見つけた！と喜んで購入していただくお客さんも多いんですよ」と店長の佐伯さん。

ストリートファッションのみならず、ハズしアイテムとしても使いやすいニュアンスカラーのものもコーナー展開。佐伯さんがオススメするのが「Cooperstown」。こちらはかつてのメジャーリーグの球団で用いられていたクラッシクロゴをフューチャーしたシリーズ。4球団がラインアップされていますが、知る人ぞ知るアイテムとのことで「ほかの人とはかぶりにくいので良いですよ」とのこと。

大人はもちろん、キッズサイズのものもしっかりセレクトしているので親子コーデも楽しめるようになっています。圧倒的な数なので、ただ棚を見るだけでもワクワクしてきてしまいますよ。

帽子のセレクト数は200以上！

1Fには、［47］や［LACOSTE］、そして自社ブランド「FDフレイヴァデザイン」の帽子が大集合。
とくに「FDフレイヴァデザイン」の帽子は、新作も続々と登場し、訪れるたびに新しい出会いがまっています。なかでもこちらのFLAVAをサイドにあしらったキャップは、カラーリングが豊富で人気とのこと。

目線とは異なる位置にあるため、意外と気づかれないのですが棚の上段や下段には、驚くほど細部にまでこだわったデザインが施された帽子がズラリ。こちらも商品。個性的な帽子を探している人は忘れずにチェックしてくださいね。
パーティー仕様のユニークな文言が施されたキャップもお土産にオススメです。

シーズン毎のセールも行っていますが、帽子選びで知っておくと良い小ネタを佐伯さんに教えてもらいました。
「キャップやアウトドアハットなどは通年使用することができるので、どのシーズンでも展開しています。ただ、冬用の帽子、ニットやニットハンチングなどを探す時は寒くなる前、9〜10月からチェックしておいてくださいね。リリースはその頃なので、種類もサイズも豊富。冬本番になってからでは売り切れも多くなっていますよ」。

ニューエラシール問題

［NEW ERA］で話題になるのが「ツバ」に貼られたシールですよね？
剥がす、剥がさない論争が巻き起こっていますが、どちらのほうが良いのか佐伯さんに聞いてみました。

「どちらでも良いとは思いますよ。個人的には剥がさない派です。そのために大切なのは保管方法ですよね。湿気や乾燥が少なく、風通しの良い環境で保管することが大事。もちろん陽焼けしないよう、直射日光が当たらないところがマスト。途中で剥がれた場合は、跡が気になりますよね。これはタオルなど柔らかい生地のものでこすって周囲となじむように。力を入れすぎると帽子が痛むので丁寧にしてくださいね」。